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「にぎりこぶし」を意味するラテン語「パグナス」に由来する名称は、やさしい響きながら、彼らのイメージを偏って伝えているようにも思えます。頭部の形が握りこぶしに似ているところから、ラテン語の握りこぶしの意味でパグと名づけられたという説が一般的みたいです。
紀元前700〜600年ごろパグの祖先らしい口が短い犬が文献にはじめて登場しています。 中国の皇室で魔よけ、厄除けの犬として珍重されていました。
16世紀には、葉たばこ貿易でオランダを黄金時代に導いた「オランダ連合東インド会社」を通じてオランダへ渡ったパグ。すぐにオランダ貴族や王室に愛玩されるようになりました。17世紀、スペインへ侵攻したオランダ人たちがパグを同行したことから、スペインをはじめ、ヨーロッパ中で知られる存在になりました。ヨーロッパ各国の王室で大切にされてきたパグは、いまでも世界中で人気者。
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