日本の伝統「家紋」をモチーフにした掛け軸です。 武家の家紋として知られる「丸に違い鷹の羽」を、西陣織の黒生地に本金糸で刺繍しました。直径17cmの家紋は、金糸の輝きと相まって、その存在感は圧巻です。
伝統工芸の粋を集めたこの作品は、日本の歴史と家族の誇りを現代の空間に伝えます。お送りいただいた写真では、この掛け軸が、同じ家紋を配した額縁やご家名「髙木」を記した灯籠などと共に飾られ、和の趣あふれる空間に溶け込んでいる様子が拝見できます。
この掛け軸が、皆様の心に日本の美意識と伝統の深さを感じていただければ幸いです。
家紋名:丸に違い鷹の羽
西陣織生地色:黒地
刺繍サイズ:17cm