作品集

家紋刺繍

彩華 家紋刺繍

柏の葉は、芽吹く新葉が育つまで古い葉が幹に残ることから、古くより「家系が途絶えない」「子孫繁栄」の願いが込められてきました。この七センチの家紋は、西陣織ならではの精緻な光沢と奥行きで表現され、彩華額の中でひときわ堂々とした輝きを放っています。

お客様の声

 今回、家紋額彩華を製作していただき玄関に大切に飾りました。

 丸に三つ柏の家紋を目にするたびに、私たち家族は改めて先祖への感謝の思いを深く感じています。 
この家紋には、代々受け継がれてきた誇りと絆が宿っており、私たちに生きる意味とつながりを教えてくれます。

家族全員でこの思いを分かち合えることに、心からの喜びと感謝を覚えます。

ありがとうございました。