古くから「末広がり」や「無病息災」の象徴として親しまれてきたひょうたん文様。この度、お客様のご要望により、特別な家紋額として制作いたしました。
背景には、京都が誇る伝統工芸、西陣織の深く美しい黒生地を採用。その上に、最高級の本金糸を惜しみなく使用し、家紋サイズ9センチのひょうたん紋を、本金糸が織りなす繊細な光沢と、西陣織の重厚な黒が織りなすコントラストは、家紋に込められたご家族の歴史と願いを、より一層際立たせます。
細部にまでこだわり抜いた、まさに唯一無二の存在感を放ちます。ご自宅の格式を高める調度品として、また、大切な方への特別な贈り物としても最適です。家紋に込められたご家族の歴史と想いを、未来へと繋ぐ一品として、末永くご愛用いただければ幸いです。